目分量への憧れ

目分量で料理を作れる人に憧れがあった。
量りや計量スプーンなんていう道具を一切使わず、
調味料が入った袋ごと、ボトルごと、自分の正確な加減で
ピタッと入れる様が格好いいと思った。
しかも、それを当たり前のことのようにサラッとやってのける
主婦の中の主婦!という方が格好いい。

そう思って、大さじ1と目分量でのしょうゆや酒の分量を合わせる
練習をしたことがある。
そのかいあって?今では、ジャムも目分量で作ることができる。
甘すぎず、甘くなさすぎず、自分好みの甘さのジャムに仕上がるようになった。

砂糖の量はどのくらいかって?
目分量なんで、説明はしにくいです。

※写真は、目分量で入れた砂糖投入後、果物から出る水分を待っている鍋の中。
これを煮詰めるとおいしいジャムになる。