読書の”梅雨”に読んだ本
雨の日に寝るのが好きだ。
雨の日の読書も。
”気持ちを言葉にする”方法が書かれている本を読んだ。
想いはあっても正確に伝えるための言葉を使えているかというと、
私はとても苦手だ。
しかし、それができるかできないかで人間関係や仕事のできが、変わる。
想いがあるなら、言葉にできるに限る。
具体的にどうやってそれができるようになるか、
それはスキルでしかない、という本を読む。
想いを掘り下げて、掘り下げていくと辿り着く本音。
本音を知ることで改善策や解決策が見えてくるという。確かに、確かに。
ごちゃごちゃした想いをスッキリ整理整頓できて、辿り着くまでの方法を考えやすくなる。
背中をドン!!とではなく、トンと押された。